ぱらり書房: 5月 2014

2014年5月30日金曜日

憩いの古本喫茶ぱらり書房 in valo kioski

前橋には素敵なお店が沢山あります。

そのうちの一つがここ、『valo kioski』。

フィンランド語で“光 ” “灯り ”を意味する valoでは、その名の通り、道標となる光を心の中に優しく灯してくれるようなお店です。

元々は美容室のvaloさんですが、去年の12月からコーヒースタンドが併設され『valo kioski』としてリニューアルオープンしました。

駅や公園のキオスクのように、みんなが気軽に立ち寄れる場所として作られた kioski では、ドリンクやお菓子をテイクアウトすることや、その場で休憩をしながら思い思いの時間を楽しむことができます。

そんな皆の憩いの場所、『valo kioski』さんで、6月からぱらり書房は個展販売を行うことになりました。

折角の美味しい珈琲とお菓子があるので憧れの喫茶店形式で皆様をお迎えしようと思います。

二週間限定の『憩いの古本喫茶ぱらり書房 in valo kioski 』の開店です。

期間中は古本の他、ぱらりではお馴染みの小箱さんの焼き菓子と、kioskiの看板娘であるナミちゃん（店主•橋爪さんのお母さんです）の入れる珈琲でお待ちしております♫

ホッと一息…『valo kioski』で過ごす、ゆったりとした時間をお楽しみください。

“ 憩いの古本喫茶ぱらり書房 in valo kioski ”

2014 . 6 / 1 （sun）- 6 / 15 (sun)

場所 …『 valo kioski 』

前橋市千代田町3-9-4（弁天通りアーケード内）

tel. 027-237-1790

営業時間 / 7:00-11:00 15:00-22:00

定休日 / 火曜日

※ 初日 15:00 〜最終日 17:30まで

2014年5月25日日曜日

初めての『東京蚤の市』

先週末、調布にて『第5回東京蚤の市』が開催されました。

まるで宝箱のように魅力的な店が連なる会場では、沢山の人で賑わい、来場した方々の“ワクワク”や“ドキドキ”という胸の高鳴りがひしめき合っていました。

ぱらりは小箱さんのお菓子を引き連れての初めて参加となりました。

“乙女の古本”とうたっていますが、男性のお客様も足をとめてくださったりと、ぱらりとしては何とも嬉しい光景を目にすることができました。

多数の素晴らしい古本屋さんが軒を連ねる中、まだまだ新米古本屋であるぱらり書房を気にかけて下さった皆様、並びに関係者の皆様、本当にありがとうございました‼︎

また何処かの機会でお会い出来る日を楽しみにおります！

2014年5月16日金曜日

二日間に渡り、ご来場下さった皆様、本当にありがとうございました。

昨年から始まった『敷島。本の森：ブックマルシェ』。
同じく群馬で活動中のsuiranさんから声をかけて頂き、初めての大きなイベントにドキドキしなが出店したのがもう一年前のこと。
今年は松本から栞日さんとしてきなしごとさんが加わり、新たなメンバーでマルシェが賑わいました。
両日とも御天気に恵まれ、悪天候で去年叶わなかった松林を使っての会場作りも実現し、とても素敵な“本の森”が出来上がりました。

個性際立つ本屋さんで気に入った本を手に取る。小腹が空いたら美味しいパンやお菓子を頬張り、本と相性ピッタリの珈琲を飲んでホッと一息。。。
敷島公園の生み出すゆったりとした空間で過ごす時間は格別に気持ちが良いです。

敷島と本。最高の組合せ…！
ぱらり書房にとって、思い入れの深いイベントです。
これからも続いていきますように。。。

さて！いよいよ今週末は『東京蚤の市』です！（ぱらりは18日のみの出店です。）
ブックマルシェに引き続き、本と合わせて小箱さんのお菓子をお届けします。
今回は小箱さんの力作、お菓子の豆本です！ぱらり書房のオリジナルのブックカバーで包まれた豆本は、なんと食べられます‼︎
毎回、小箱さんの凝ったお菓子には感動させられっぱなしです。。。
この他にも、ぱらり書房オリジナル、東京蚤の市限定のおやつをご用意していきます。
こちらも数に限りがございますのでお早めに！